5.人と比べてしまうこと

よしもと芸人×キラキラママプロジェクト

人と比べてしまうことって、亮さんはないんですか

宮:人と比べてしまうことって、亮さんはないんですか

亮:ないって言ったらウソやね。けど、比べてプラスになるんだったらいいけど、プラスになるイメージがないから比べない。ただ、今自分がこの能力だから、どうやって長く稼げたりするのか方法は考えるけど、比べることはあんまりない。比べるときは、比べてどうやからどうやという分析のためだけの方がいいと思う。今の状況把握のためだけに比べる。

宮:普通はそこに嫉妬を入れちゃうんですね!

亮:ぼく嫉妬はほんとにないです。

宮:子育てと芸人さんの後輩を育てるのは似ていますか?

亮:それはすごく似てます。好きな後輩にはちゃんと言いますね。子どものように。これは違うと思うとか、こっちの方がええんちゃうとか。

宮:すごく慕われてますよね、きっと。

亮:いやそんな好かれてないです。都合のええときしか面倒みないから。

宮:それは必要と思うときしか与えないっていう意味ですよね?

亮:うーん、ロングスパンで見てるというよりも、突き放してる感じもないけど、そんなに見とかんでもいいでしょ、もう大人やしという感覚もある。意外とお兄ちゃん気質の人って、しっかりこうやって(囲い込む身振り)、逆によそに行ったら嫉妬するくらいの人っておる。僕、嫉妬がないから。都合のいいときは来たらいいし、俺も都合のいいとき呼ぶけどね、笑

宮:やっぱりこうやってくくるっていう性格の人って多いんですかね。

亮:意外と多いですね。

宮:その方が威張れるし。気持ちいいだろうし、楽しいだろうし、さみしいのかな。

亮:さみしい?

宮:やっぱり一人より二人と一緒にいた方がいいし、二人はそこから離れないという約束ごとができたらチームになった方が気持ちがいいじゃないですか?

亮:一体感は気持ちがいいのはわかります。けど、それって絶対じゃないじゃないですか。絶対じゃないものに対しての…安心はないというか…もう家族に関しては固執してますけど、けどこれも絶対じゃないかもなとも思ったりしてる。

宮:家族に対しても?!

亮:ヨメさんどっかで逃げるかもしれんなと。

宮:笑、でもなきにしもあらずですよね。

亮:こーんな感じでやってたら、俺やったら女の子やったらぜったい嫌やな。もしかしたらどっか行くかもな。

宮:行ったら行ったで、しょうがない、あっちに行くこともあるしこっちに行くこともある。またフリーな感じ?

亮:俺はどっかに行くつもりはまったくない、いっこもないよ。ただ、どっか行かれたらここに残るしかない。ヨメさんとか子どもが出てった場合、どうしょうもない。追っかけるかと言われたら・・・まあ多少追っかけるけど、子どもを追っかけるイメージ。

宮:へえ~

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亮:この今の感じではだめだということでしょう。僕のそのダメなところは、努力して直せることで、人生でこれからも必要なことなら直すべきだし、ああ本気で言うてたんだなと思うけど、もし戻ってこられても、またお前それやるやろと。直すために出て行ったと思うと、あまり信用できないというか。直すまで戻ってこうへんと言ったら逆に信頼できるけど。これから直すって言って戻ってくるんやったら、俺信用できひんわ。
行くって決めたら行く人であってほしい。なんか高校の時の恋愛みたい!どーでもええわ!ていう。

宮:ドめんどくさいていう!

亮:直すためやったら、直すために努力することがもっとほかにやることがある!て思う。

宮:ハイ。

亮:と思て、ぼくはあんまり動けないんです。だから僕の方が超めんどくさい。女の子からしたら頑固やし鬱陶しいです。だから僕が女の子やったら絶対嫌い。どっかの価値観とかしっかり合ってたらそのままいけるかもしれんけど、合わないとこっていっぱいあるじゃないですか。

宮:女の人って、表面的なことや楽しいこと、キラキラした美しさに弱い生き物じゃないですか。その点、亮さんは本質の人なので、簡単には、ころがしきれないという感じですね。よくある女の子の特質は受け入れられないですね。

亮:そうですね。別にいいねんけどさ~。ままままま。めんどくさいです、すごく。だから、イクメンとかいいカオで出ていることに対して、ヨメさんがすごく怒っている!「うまいことやってますなぁ、芸能界泳いどりますなぁ」て。ふざけんな!泳いでないわ、必死じゃアホいうて。

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2013年10月19日 ロンブー田村亮さん/宮本美嬉 対談 目次

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